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鰓と、心臓 Looping [生命の誕生+進化]

オタマジャクシのエラを観察していたら血管の走行の画像が眼に浮かびまして、
進化のお話を思い出しました。

頭の中には、まず、鰓のようなものと、心臓みたいなものが出てきます。

えらは酸素を取り入れ、心臓はそれを運びます。
心臓は、ミジンコさんや、ヤゴさんにもありました。

えらの話は長く続きそうですから、今日は心臓のお話でも・・・


初めは血管の一部が拍動し逆流を遮る膜が出来たのでしょう。

鰓が出来て、さらなる酸素の効率的な輸送のため?心臓がLoopingと呼ばれる変化を起こします。
(Loopingと呼ばれるのは始まり部分のみの用語のようです。)

このあたりは、教科書で述べられていますので、特に参考は必要ないかもしれません、
再分化されてしまってこれと呼べるものが無いのですが、しいて挙げるとするとこちらです。

頭の中の、もやもや?を、図示しておきましょう。
心臓のルーピング.gif
青い方から赤い方に血液が流れます。
(青い膨大部が心房で、赤い方が心室に相当します。動脈が3本以降は省略しています。)

PLoS One. 2008 Aug 6;3(8):e2857. doi: 10.1371によると、この間、600million yearsだそうです。

過程を作表すると、
おもな出来事 種類 時期
心房がループし始める 6億年前
心房が2つに分かれる(心房中隔が出来る) 両生類 5億年前
動脈が3つに分かれる 爬虫類 4億年前
心室が2つに分かれる(心室中隔が出来る) ワニ 3億年前
右が残る
左が残る 哺乳類

のような感じになるでしょうか。
(時期はアバウトです。詳しくは上記参照をご覧ください。)

よく、哺乳類と、鳥類は一緒だと説明されますが、
3本の動脈のうち、右が残るか左が残るかで、異なっていると思うのですが、
その辺はどうでもいいのでしょうか?
(1本は肺にいっています)

心房の回転、心室の中隔がズレていく所、弁が分かれていく所が凄い発明?ですね。
なんといっても、卵から大きくなるに従って血液を流しながら成長するのです。

中学、高校の参考書では1ページ位となって残念なところですが、
複雑で面白いのです。

外は曇りですが、頭の中は晴れました?
(あっ花粉かぁ)
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