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釣鐘のでき方 [繊毛虫]

以前、ツリガネムシ(Vorticella)の伸び縮みをご紹介しましたが、
きょうは変身のお話です。

釣鐘虫の遊泳体(free swimming form)は下の写真のような感じです。
釣鐘1.jpg
チンチニディウム(Tintinnidium)さんにそっくりですね。
(ひょっとして同じ方かもしれません???)

この遊泳体が、河童のような繊毛列(telotroch)をツンツンと適当な場所を探しながら移動します。
かなり高速で移動しますのですぐに見失ってしまいます。

さて、運よく手頃な場所を見つけたつりがねさんは、
じっとして動かなくなります。
釣鐘2.jpg
こんな感じですね。

しばらくじっとしていますがだんだんと丸くなって、
釣鐘3.jpg
お尻?のほうからパッカリと、

釣鐘4.jpg
繊毛列(trophont)が出てきて(裏返って?)、

釣鐘5.jpg
めでたく釣鐘(sessile form)の完成です。

大変身ですね。


しばらくして居心地が悪くなると、
釣鐘6.jpg
再び丸くなって、お尻?、頭?の繊毛を動かしてどこかへ行ってしまいます。

面白いでしょツリガネ虫も。


しばらくぶりですみません、
プランクトンの最盛期で撮影にかまけて、ブログの更新がおろそかになってしまいました。

では、また。
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コメント 2

desidesi

ずっと同じ形でいるわけではないのですか〜♪ (๑◔‿◔๑)
すごい観察力・・・。
by desidesi (2015-09-14 18:42) 

dumbo

desidesiさま、ナイス、コメントありがとうございます。
裏返って、ツリガネになるのですね。
面白いですよねぇ。
by dumbo (2015-09-16 19:40) 

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