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だんだん暖かくなってきたので・・・ [ミジンコ]

池が呼んでいます。

というわけで?水の中が気になってきたのでした。
初めはミジンコさんというわけで、

以前心臓のお話をしました。
それ以来、上の弁の形がどうなのかずーっと観察していたのですが、
ミジンコ心臓.png
図示すると上の蓋みたいな部分です。

スローモーション(10倍?)で撮れるようになってなんとか、わかりましたのでご紹介です。
心臓001.gif
右上のパカパカしている部分ですがわかりますでしょうか?
動画では小さいですが、

です。

ちなみに、横の弁は、
心臓201.gif
この様な感じで、くちびるみたいですね。

粘土のお時間です② ケンミジンコ? [陶芸]

お久しぶりに粘土遊びをしましたのでご報告?です。

本当に久しぶりにお伺いしたのですが、おなじみの方がまだおられました。
うれしいものです、
子供の近況なども一緒にお話しできて楽しい一日となりました。

作ったものはまたまた実用性の無いものですみません・・・
以前ミジンコさんでしたので、今回はケンミジンコですね。
微生物では2作目となりますでしょうか???

初めは、粘土を二つに分けて、
P1260790.jpg
胴体と、殻?を作ります。

P1260791.jpg
あまりの粘土で足を作って、

P1260792.jpg
触角をつけました。

P1260796.jpg
胴体に足をつけて、あれ、1対入るスペースがないっ、
あごに変形しましょう?

P1260798.jpg
殻をつけて完成です。

粘土を組み合わせると、体の形を再認識出来るのですね。

今度の更新はいつになるのかなぁ?

今年の花粉は??? [その他(全ての生物)]

ちょっともの作りで息詰?(行き詰?)まっているので、今日は違う話題です。

早いものでまた花粉の季節です。
ですがっ、アレルギーが一杯のdumboはすでに1カ月以上前から発症しているのでした。
以前もお話しましたが、おそらくハンノキでしょうか?
ロゴ赤目.png


今年の花粉は日本気象協会によると、多くの地域で前シーズンよりも非常に多いとのことです。
2/14追加)読み直してみたら、dumboのいる関東甲信地方では少なめとのことでした。

で実際はどうなのか、頼りにしている、神奈川県自然環境保全センターの発表では、
スギ雄花の着花量ヒノキ雄花の着花量について、前年を下回るとのことです。
(素晴らしいお仕事ありがとうございます。)

気候と実際の花粉は一致しないのかもしれませんね???
2/14追加)関東甲信地方では一致しているみたいです。

前回同様、今までの飛散データーをグラフ化したものを作図しました。
花粉2017.png
こんな感じです。
(元のデータは神奈川県自然環境保全センター様です。掲載のご承諾、ありがとうございます。)


また花粉とのなが~い戦い?が続きそうです。


追加)こちらに花粉発生源対策についての取組が報告されています。
これによると、今までに477.17億個の花粉が減少していると推計されています。
以前のお話と一緒に見て頂くと良いかもしれません。
タグ:花粉

確認です。 トランペット周波数特性? [ものづくり]

計算上ではなんとなくわかりましたが、「実際はどうなのか調べてみませんと・・・」ということで、
今日はトランペットです。

B♭で吹くと、
7cマウスピース_トランペット_実際_s.png
こんな感じです。
赤の線が周波数のグラフになります。下の緑の線は無視してください。


特性を測るのに、WaveSpectraというソフトを使いました。
(自作するまでもなくフリーソフトですのでねっ。いいお仕事ありがとうございます。)


測定方法は簡単で、
P1260575_s.jpg
な感じに、マイクとスピーカー(イヤホンですが)の間に測定物を接続するだけです。


結果は、
マウスピース7C+トランペットall_01.png
上から、
ピストン全部解放、第2ピストン押し、第1ピストン押し、第3ピストン押しです。

前回の表と見比べて頂くと解ると思いますが、綺麗に倍音が測定できていますね。

面白いのは、基音に見えるもの(いちばん上左で、236.9Hz)とその倍音(484.5Hz)の間に、ある355.3Hzですね。
118.4Hzに本当の基音?が隠れているのでしょうか?

上のトランペットは実測140cmでしたので、
基本振動の周波数(Hz)=音速(340m/s)/(2×長さ(1.4m))、=121.4Hz です。
ほぼ計算どおりで、約120Hzが本来の基音(ペダルトーン:pedal tone)で正しそうです。
測定では隠れて見えなくなってしまうのですね。
(楽器としては236.9Hzが基音となるのでしょう?が、共鳴管としてはさらにその1/2の周波数なのですね。ややこしい・・・)


ついでに、管の太さでどれくらい変わるか確認しました。

長さほぼ1mの塩ビ管で、
塩ビ管all.png
上から、13、16、20の呼び径です。


計算上では、基本振動の周波数(Hz)=音速(340m/s)/(2×長さ(1m))、から、170Hz です。
約9Hzのずれがありますね。

また、これからすると、このぐらいの太さの違いは共振周波数に影響がないようですが・・・
良く見ると、太いほうの周波数が高いような感じがしますね(倍音の伸びが大きいですね)。
開口数補正の常識(半径×0.61)からすると???の結果です。

さらにグラフの尖り具合が太いほうが鋭いですね。周波数の弁別?が良いということでしょうか。
音からすると、くもりが減るということなのでしょうね。


この辺は、さらに面白い事が隠れているようなのですが時間がありましたらということですね。

ヒントは、こちらがくわしそうです。


追加)J Acoust Soc Am. 2011 Jan;129(1):404-14.に、
究極のトランペットが出来ましたとの報告がありました。
本文を読んでいませんので詳しくは不明ですが、音のずれを極限まで減らしたトランペットのようです。
実物を見てみたいものです。(どんな形なのでしょう???)

補足データです。 Trumpet Fingering Chart & Scales [ものづくり]

トランペットが、押さえるピストン3本でどうやって全音階が出せるのか計算してみました。

ピストン全部解放で、基音が234.1(117.1)Hzとなりますが、実際になっている音は、倍音の468.3Hz=B♭ですね。
ややこしいですが、トランペットのドはB♭となるのですね。
(移調楽器ということですが周波数比が合っていれば音階は取れるのです。
カラオケで音を上げ下げすると解りますよね?)


第二ピストン押しで、半音下がり、第一ピストン押しで、1音下がり、第三ピストン押しで、1.5音下がります。
第二、三の2つ押しで、2音下がり、第一、三の2つ押しで、2,5音下がり、全部押しで3音下がり、
合計7種の音となりますね。


順に(楽譜に書くと下に向かって)に、ド、シ、♯ラ、ラ、♯ソ、ソ、♯ファということです。


12種に足りませんね・・・

それ以外の音はどうなっているかですが、開管の共鳴は整数倍となりますから(高校物理?)、
それぞれ7種の音の倍音、3倍音、4倍音を使用できるということのようです。


表にしますと。
Hz 倍数 音階 運指表 ○開 ●閉 基音 1,2,3,4
倍音
半音 1音 1.5音 半+1.5 1+1.5 半+1+1.5
1.2.3 1.2.3 1.2.3 替指 185.8
197 0.75 196.9
209 0.79 208.6
221 0.84 221.0
234 0.89 234.1
248 0.94
C 一度 263 1.00
Db 短二度 278 1.06
D 長二度 295 1.12
Eb 短三度 313 1.19 ファ
E 長三度 331 1.26 ●●● 165.6
(82.8)
331.1
ファ F 完全四度 351 1.33 ●○● 175.4
(87.7)
350.8
Gb 三全音 372 1.41 ○●● 185.8
(92.9)
371.7
G 完全五度 394 1.50 ○○● ●●○ 196.9
(98.5)
393.8
Ab 短六度 417 1.59 ●○○ 208.6
(104.3)
417.2
A 長六度 442 1.68 ○●○ 221
(110.5)
442.0
Bb 短七度 468 1.78 ○○○ 234.1
(117.1)
468.3
B 長七度 496 1.89 ●●● 496.7
C 八度 526 2.00 ●○● 526.2
557 2.12 ○●● 557.5
590 2.24 ○○● ●●○ 590.7
625 2.38 ファ ●○○ 625.8
662 2.52 ○●○ 663.0 662.3
702 2.67 ○○○ ●○● 702.4 701.6
743 2.83 ○●● 743.4
788 3.00 ○○● ●●○ 787.6
834 3.17 ●○○ 834.4
884 3.36 ○●○ 884.0
937 3.56 ○○○ 936.6
992 3.78

倍音でダブっているところに、替指(「替え指」)が存在するわけです。
(第3のみと、第1第2二つ押しは、ともに1.5音下がるわけなので単純計算です)

管楽器は、基音の倍の部分をうまく使用して、音階を作り出しているというお話でした。



実際に倍音をどうやって吹くのか確認したところ、

マウスピースのみの吹き方である、トォー、トゥー、ティー(ド、ソ、高いド、Dah – Dooh – Deeh)に秘密がありそうなので調べてみました。
トランペット トォー、トゥー、ティー.png
上から、トォー、トゥー、ティーの周波数成分のグラフです。
一番低い音(グラフの左側)が基音です。

それぞれ、
上の表の、トォーは468.3Hzの基音である、234.1Hzに、
トゥーは702.4Hzの基音である、351.2Hzに、
ティーは936.6Hzの基音である、468.3Hzにだいたい一致していますね。

これを踏まえて、作表すると。
Hz 倍数 音階 運指表 ○開 ●閉 吹き方
1.2.3 1.2.3 1.2.3 替指
331 1.26 ●●● トォー
351 1.33 ●○● トォー
372 1.41 ○●● トォー
394 1.50 ○○● ●●○ トォー
417 1.59 ●○○ トォー
442 1.68 ○●○ トォー
468 1.78 ○○○ トォー
496 1.89 ●●● トゥー
526 2.00 ●○● トゥー
557 2.12 ○●● トゥー
590 2.24 ○○● ●●○ トゥー
625 2.38 ファ ●○○ トゥー
662 2.52 ○●○ トゥー
702 2.67 ○○○ ●○● トゥー(ティー)
743 2.83 ○●● ティー
788 3.00 ○○● ●●○ ティー
834 3.17 ●○○ ティー
884 3.36 ○●○ ティー
937 3.56 ○○○ ティー

こんな感じに演奏しているのでしょう?

楽器の演奏が出来る人には今更って感じ?なのでしょうが、
みんな無意識にやっているのです、うーんいつもながらに凄いですね。
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